キャプテントヨダです。
日曜日ですがギャザリングです。
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金曜日の認定試験の様子の続きです。


お気づきになられた方はいるでしょうか。

実は認定試験の作品以外に、
ディプロマ生さん達にもう一つ課題を出していたんです。


ここからの画像がそうです。






先月制作した管理の大変難しいプリムラのマウント
ギャザリングを1か月育てて
メンテナンスをして当日持参していただいたんです。

1か月後の作品を青木先生に見て頂きたくって…

鬼のような講師でしょ。（汗。












ギャザリングをつくることは
簡単です。


でも、それを綺麗に育てていくのは
難しいんですよね。


まずは、私が良く言う
『持つ』ギャザリングが制作出来ていなければ持ちません。


持つ素材選びやきつんとユニットを制作した時に処置を
していなければ持たないですよね。







そして育てていくには環境やお水やりが
重要ですよ。


これが出来ていかないと
この先、プロのギャザリストになっても
誰かに教えるレッスンなんて出来ませんね。


ましてやオーダーなんてとんでもないですね。









厳しいですが、
認定書はもらえましたが
まだまだ力不足ですね。

でも、これは経験を増やしていくことで
出来るようになります。








卒業生さんはこれからが」スタートです。

決して歩みを止めないで
欲しいと思っていますよ。






フラワーガーデン花音では
日々新しい品種や植物が入荷します。


私も毎日が発見で毎日が勉強の日々です。

これからもたくさん植物にふれて
素晴らしいギャザリストになっていただきたいと
思っていますよ。









私もこの2年間、ディプロマ生さんから
たくさんの学びをさせていただきました。

至らないこともたくさんありましたが
信じてついてきて下さり
ありがとうございました。

次は2期生、3期生さんに本気で向き合って
行きたいと思っております。

一生懸命がんばりますので
よろしくお願い致します。






 

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こちらは、トヨダがうるうるきている
画像です。（汗。

私にとっても本部認定講師として初めて生徒さんにプランツギャザリングの
資格習得を渡す日となりました。

テクニカルディプロマレッスン以前から
私のレッスンにご参加いただいていた方が多く
おり、思い入れもいっぱいあります。




わたしが青木先生から、賞状を受け取り
生徒さん達に渡すのですが
本当ならしっかりと握手や抱擁をしたかったのですが
コロナですからそれも難しかったのと
大号泣してしまいそうな感じでしたのでグッとこらえました。

実は、それ以外にいろいろと裏ではいろいろありまして・・・。（汗。

無事、この日を迎えられたことにも感激しておりました。








今回、私にとっても本部認定講師としての腕が試される
テストとなりました。

私が今回、青木先生に言われたことは・・・


『トヨダは個性のかたまりのような人間だ』と。
（まさにそのとおり。汗。）

そして、
『Ｂ型として生きろ』と。


（えっ！私はO型なんですけど。汗。）


このことばのやりとりはもう何度もしているんですが、
先生曰く、Ｂ型（先生はちなみにＢ型です。）は、
人と同じことが嫌い、この先、人と違う生き方をしていきなさい・・・
という意味だと思います。


そして、嬉しくも、
『トヨダは弟子の中でも緻密なことをする１１人の中にいる』と。


（えっ！”１１人って具体的な人数。１０人だったところに
入れて頂いて
１１人になったのか？汗＆笑）

（今までのお弟子さんたちをトータルすると1000人以上いるのでは⁉）
（そうであって欲しい‼　絶対に‼）

そしてもうひとつ・・・
『目力が足りない。、マツエクしろ』と。（汗。

（たしかに講師として華やかさは重要なのかも。）





こちらは、今回合格された方々との集合写真です。

合格おめでとうございます‼






こちらが皆様の制作された作品です。



























































































いよいよ、卒業ですね。

旅立ちの日がきましたね。
日曜トヨダBLOGに続きます。

ではまた。

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こちらは先日行われました、
テクニカルレッスンの様子です。
早いものでこの２期生達も今回のレッスンで11回目となりました。

残すところ、あと1回のレッスンと
フラワーガーデン花音のテクニカルコースのテストのみとなりました。

えっ！
テストがあるの⁉
と思われている方もいらっしゃるかと
思います。

そうなんです。
このテクニカル生さん達も4月には
実技テストが控えているんです。


先日、
『あ～留年したいっ。』
なんて生徒さんの声がありましたが、
どういう心理なんでしょうか。


『もっと学びたい!』
『花音で学んでいたい・・・』

そんな気持ちの表れだったらいいんですが・・・


はい。
テストですから落ちることもあります。
（・・・とちょっとビビらせておきます。汗。）


テストですから一年間の学びの集大成のような
しっかりとした作品を制作していただきたいですね。


これから、学ぼうとしている3期生さんも
ぴりっとできるようなそんなテストでありたいと思っていますよ。







 こちらは今回行われました、
リースギャザリングの制作途中画像です。

テクニカル生、ディプロマ生には
よくお話しますが、
ギャザリングの基本はユニット制作です。

このユニットがきちんと作れるようになって
いただきたいと思っています。



まずは、配色ですね。
色の配分って凄く大事だと思っています。
私は特に色にはこだわりがあります。
例えばピンク色ひとつとっても
かなりの色幅があります。
この配分や配色を間違えるとちょっとしたことで
美しくならないんです。

また、頑張っていろいろ使い過ぎて
ごちゃごちゃしたものになったことはありませんか。

たくさん色を使い過ぎると
絵具を混ぜた時、グレーになってしまうように
美しくなくなりますので注意も必要です。

微妙な色配分のちがいで美しさが半減することもありますので
気を付けて欲しいポイントでもあります。

（そう、トヨダは自分自身が制作する時は
特にこだわるポイントでもあります。）


（例えば、好きな色はピンクですが、嫌いな色もピンクなんです。
意味わかりますか。）


・・・とまぁ、またもや熱く語り脱線してしまいましたね。（汗。





ユニット作りで気を付けて欲しいことは
リースにはリースのユニットを作って欲しいということ。

それから、パズルをはめこむようなユニット作りをしてほしいことです。


多分、この皆様の画像をじっくり見られたときに
花音のディプロマ生は何気なく見ないと
思うんです。

『あ、この人出来てる！』
とか、しっかりとみて感じて欲しいですね。

（・・・そう」あって欲しいのですが。大丈夫かな。）





テクニカル生さんにはリースを作る時の為のユニットの
作り方を伝授させていただいています。


マウントにはマウントの
ウォールバスケットにはウォールバスケットの
ためのユニットを作ってもらっていますよ。


リースのユニットってどういうユニット？

どうすれば作れるの？

・・・とまぁ、この辺の詳しい内容は
学ばれている、レッスン生さん達だけの秘密ですね。

みなさん一生懸命頑張ってくれていますよ。


3期生さんたちはワクワクして
その日を待っていて下さいね。




テクニカル生さん、どうですか。
皆さんのリースのユニットきちんとできているかな。




テクニカル生の皆様は
決して満足しないで下さい。


いきなり厳しい言葉かもしれませんね。


でも、大丈夫です。
皆様は必ず上手くなれます‼







私自身、本当にたくさんの作品を
制作させていただいてきましたが、
今だ一度たりとも完全に満足できた経験がないんですね。





やっぱりね、どこか、納得いかないところが
あるんです。

（多分、私は千単位の数をこなしてきているかと思います。）



これね、アートの世界ですから
算数なんかと違って答えはひとつではないんですよね。
だから、楽しいし、だから悩む・・・って感じです。


今回のギャザリングリースに関しましては
テクニカル生は全く初めて制作された方が殆どです。







ギャザリングが上達する方法～♪

まずは、早いスパンで復習をして欲しいです。
上手くいかなかったことを早くクリアすること～。


（…とあまりにも熱血過ぎるとと思い、ゆる～い感じで書いてみる。汗。）




そして、季節の違う時期に違う粗材で挑戦すること～。


数多く経験値を増やすこと、
そしてアレンジをしてみること。





今回はリースの基本を学びましたよね。

リースを作るにあたっての素材選びや
形成の仕方を学びましたよね。

その基本をた～くさん経験して、
次にやっと応用ですね。

ここからがやっと本番ってとこでしょうか。
自分らしくアレンジしていくんです。





テクニカル生、ディプロマ生の皆様には
デキるギャザリストになっていただきたいと思っていますよ。

皆様に素晴らしい作品を制作できる人に
ならせてあげたい・・・
その為には、一緒に努力していきましょう。





・・・・とまぁ、こういうお話を実は
BLOGより先に日々InstagramにUPさせて
いただいているんですが


（Instagramはトヨダはギャザリングと
オススメ入荷情報と2つUPしています。
告知もInstagramが先行となっておりますので
ぜひフォローよろしくお願いいたします。）






嬉しいです‼
今日ね、テクニカル生が、
花音に来てくれたんです。

『Instagramを見て、ヤバい！頑張らなければと思ったんです』
って。










早速リースの復習自主練習の材料を
購入して下さいました。

彼女はもう上達への道を一歩踏み出してくれましたよ。

（他のレッスン生さんも後に続いてね。）







それとね、
『トヨダさん前髪切りました？』
『何かいつもと雰囲気が違う気がしたから。』と。

前髪は切っていないんですが
いろいろと今仕事で大変で…

（多分いろいろあって疲れた顔していたと思います）






ちょっとの私の様子に気が付いてくれたんですね。
凄くちゃんと見てるんだなぁ・・・
と感心しました。





そして、こちらはリバースチェックをしているところです。

リースは立てかけて飾りますので
逆さにしても落ちないように仕上げなければなりませんので
制作した後はこうやって確認をします。

まずは、逆さにしても落ちないこと。
それから膝下ぐらいから落としても
リースが崩れないことを確認します。

見事テクニカル生さんたちは全員合格クリアしましたよ。


どんどん腕を磨いてほしいと思っています。