やっと夏の暑さも過ぎたかなって・・・
もう10月入ってるんだから当たり前なんですが。
植物たちもやっと一息つけるってカンジでしょうか。

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さぁ、ガーデナーの皆様、お庭のメンテ始めましょうか。

と、いうわけで、植えてあったら、ちょっとオサレなグラスたちです。
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パープルファウンテングラス(ペニセタム ルブラム)

この時期、カレックスと共によく見かけるグラスですね。
ツヤのあるブロンズリーフとワインレッドの穂が、とても美しいです。
イネ科の多年草ですが、寒さに弱いので冬は室内に取り込むか、
もしくは、一年草扱いでジ・エンドかです。
(*7成長が早いので十分楽しめますよ!)
まれに地植えのものが温かくなると芽を出すことも・・・
(*耐寒性は約5℃)



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ミューレンベルギア カピラリス

コチラは耐寒性ありのグラス。
イネ科の耐寒性多年草、夏の終わりから秋の終わりまで、
赤紫のフワフワした穂をたくさんつけて、とても幻想的な雰囲気。
常緑のシャープな葉っぱは、冬、少しグレーがかってコチラも美しいです。
日当たりが悪いと穂のつきが悪くなります、注意!!



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ウンシニア ファイアーダンス(ルブラ)

コチラは、カヤツリグサ科耐寒性多年草です。
上記の二種ほど背が高くならないので、
寄せ植えにも使いやすいです。
ツヤのある葉っぱは、赤銅色から紅葉し、
写真のような渋いブロンズリーフに変化します。
夏場の過湿に弱いので、少し乾燥気味に育てた方が良いです。
培養土も水はけの良いものを使用してください。

グラス類はパッと見、「雑草?」な雰囲気ですが、
それがまた、お庭にナチュラルな雰囲気を与えるので、
少しお花!お花!したお庭に入れてやると、
少し落ち着いたシックな雰囲気が出るのでオススメですよ。




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