とっても雲がきれいな日がありました。
ちょうど夏の空と秋の空が混じり合う季節なんでしょうね。
入道雲にはなりきれなかった雲と薄く流れるような秋の雲が一緒になっています。
小学校の時に夏休みの宿題に自由研究の課題が出て
雲を調べて発表した事があったんです。
百科事典を見たら色々と書いてあったんですが
めんどくさくなって大きな模造紙に内容をまる写ししてしまって。
ところがそれで銅賞をもらってしまってビックリ
鈴虫の飼育日記を丁寧に書いた同級生の自由研究の方が
立派だと思ったのに彼には賞は無くて。
思えば彼はA3くらいの紙に書いていたせいかも・・・と思ったら
何だか人間不信に陥りそうでした。
でっかく書いたらいいってもんじゃないと思うんですけどね。
まるで青空のような色の『トウテイラン』。
冬は地上部がいったん姿を消すけど春にはまた復活します。